国際恋愛⑤彼氏彼女になった日
その日は図書館で待ち合わせして、トラちゃん🐯が来るのを待っていました。
ここで!先日のオールドモントリオールデートからいい感じで連絡してたけど、トラちゃん🐯にまだ言ってなかったことがありまして、それは!
2018年3月、わたし語学学校を卒業してワーキングホリデービザに切り替える予定が迫っていました。
仕事をしてカナダに滞在したいけど、フランス語が全くできないわたしがこのままここにいて仕事あるのかな?
そう思ってオンタリオ州のナイアガラに行くことを決めていました。
決めたのがトラちゃんとデートしだした頃で、もし付き合ってもナイアガラに行こうと決めてたので、モントリオールを離れるまで1ヶ月を切ってたので、そろそろ話してせめていい関係が続けてればなぁと思っていました。
そして図書館に現れたトラちゃん🐯、2人で地ビールが美味しいレストランに行きました。
向かってる途中の地下街で、急に立ち止まったトラちゃん🐯は、これをって赤い一輪のバラをコートの内ポケットとから出してプレゼントしてくれました!
男の人からはじめてもらったバラでわたしはびっくり!なんで?どうして?って質問しまくり(笑)
あとでちゃんと話すからって言ってくれました。
そしてレストランに行ったわたしたちは、わたしのナイアガラ行きを話しました。
トラちゃんは、すごく残念だけど、そんなに遠い場所じゃないよ、ぼくも会いに行けるよって行ってくれました。
でもこのナイアガラは、モントリオールからバスでトロントで乗り換え全部で片道9時間はかかる距離。
簡単に行き来する距離でもないのに、わたしが帰ってきたらって話しよりも自分も行くよって言ってくれたトラちゃん🐯をますます好きになっていました。
そしてレストランを出て、雪も残る脇道に連れて行かれて、Can you be my girlfriend?
と聞いてくれました!
わたしのイメージの海外のお付き合いってこういう言葉がないと思っていたのでびっくり!
もう好きになってたわたしはもちろん!って答えながら新しい事ばかりで毎日どきどきでした。
ぷりん🍮
国際恋愛④はじめての2人デート
- キスの意味を聞いてみた
前まで3回のデート全部友達も一緒に会ってて、トラちゃん🐯を疑っていたというより、何かあったときに1人で対応できない(英語力のせい
それでも3回会ったのはどこかこの人誠実だなーっていうのが対応で感じるところがあったのだと思います。
それは無理に挨拶でキスビスをしなかったり、わたしの友達とも仲良くしてくれたり、積極的に口説くみたいに可愛いとか褒めても来ませんでした。
そして4回目のデート
仕事終わりに来てくれて、モントリオールのデートスポットのオールドモントリオールに行きました。
ここは川の近くで、古い町並みが残っていて観覧車やアクティビティもある場所で、デートで訪れるのがちょっとした夢でした。
散歩しているときに、トラちゃん🐯に観覧車に乗ったことがまだないんだーって言ったら、ちょっと待ってて!って言われてどっかいったと思ったら、観覧車のチケットを買ってくれていました!!
すてきだーー!って思うところわたしもほんとにちょろい女だったのかも🤦♀️🤦♀️(笑)
そして一緒に観覧車乗ったら隣にきてキスする雰囲気に、、、
ここで!バーに行った友達から、「いろんな男がいてだいたいキスなんて深い意味ないことも多いし、バーのときはお酒も入ってたんだから、ちゃんと聞いた方がいいよ」との助言が!
わたし27歳で、それなりにお付き合いもしてきました。
でも相手が日本人以外ははじめてです。
キスの雰囲気を遮って、
“ねぇ、このキスってどういう意味?”
って聞きました。
今思うと雰囲気壊しまくりのムードのカケラもない女🤦♀️🤦♀️(笑)
トラちゃん🐯も悩んでしまって、
“僕にとって付き合うってもっと特別なときに言いたいし、まだそのときじゃないと思うんだよね。でもこれだけは知っててほしいんだけど、こうして会ってキスしてるのも君だけだから!”
わたしにとって最高に誠実な返事だったと思います。
確かに2人で会ったのはこの日が初めてでキスでごちゃごちゃいうのもなぁって思いながらその後のデートも楽しみました。
わたしがここまで過剰に心配していたのは、遊ばれてるんじゃないか?というのもあったのですが、カナダモントリオールはフレンチカナディアンが多く、文化的に婚姻関係を結ぶカップルもいるそうですが、パートナーシップのカップルがほんとに多くいらっしゃいます。
このパートナーという関係は三者三様、デートをしていつのまにか恋人のようなパートナーのような関係になったり、子どもができたり。
でもお互いを決して夫、妻という表現をしないのが一般的です。
一緒に何年も住んで子どもがいても、パートナーでありボーイフレンドとかガールフレンドっていう表現をしたりします。
はっきり付き合おうとか言わないのも事実ですし、いい感じだなーって思ってたら他にもデートしてる人がいたり。
これこそ文化の違いなのでしょうが、将来は結婚して夫、妻という関係を望んでいたので、パートナーという意識の方とは最初から付き合いたくありませんでした。
それをトラちゃん🐯に思い切って質問しました。
あなたはパートナーについてどう思うのか。
“俺の友達もほとんどみんな結婚しないでパートナー同士で一緒に住んで子どももいるんだ、親は離婚してるし、弟は結婚はしないって言ってる。いろんな人がいるのもわかってるけど、俺はずっと一緒にいたいって思った人が現れたら結婚したいし、ガールフレンドがフィアンセになってワイフになるんだ”
って答えてくれました。
こういう答えひとつが、わたしにはしっくりきて、ますますトラちゃん🐯に惹かれていきました。
それからスタバに行ってお互い日本のこと、ペルーのことを話してずっとおしゃべりしていました。
そして送るよって言われて彼はそのままわたしの最寄り駅まで来てくれました。
反対方向で遠いのですが、“気にしないで、女の子1人で帰らせれない”
って言ってくれて結局お家の近くまで来てくれました。
もう既に新しい恋にうきうきしてたわたし。
ほんとに単純だなぁ(笑)
ぷりん🍮
国際恋愛③ラテンバーデート
- 踊るの大好き南米人
2回目のデートで約束した週末の夜ラテンバーデート
2回目デート以降わたしが連絡を取るようになって、それでもまだまだテキストが下手だったので、男友達に聞きながらメッセージする毎日。
急に誤字脱字のグラマーめちゃくちゃのテキストになったからきっとトラちゃん🐯も気づいたんじゃないかなって思ってました。(笑)
もちろん2人はまだ怖いので、友達も3人誘って行きました。
夜はトラちゃん🐯が働いてるレストランに友達とご飯食べに行きました。
ご飯はペルー料理のチキンの丸焼きで、フライドポテト、サラダも山盛り!
チキンも一匹丸々盛ってあってボリュームミーで美味しかったです!
仕事が早く終わったっていうトラちゃん🐯が席まで来てくれました。
わたしだけにちゅって頬にキスしてくれて、こういうのに一喜一憂するところがほんとなれてない証拠だと思うんですが、友達の前でちゅってされるのに全然なれませんでした(笑)
そしてみんなでバーに
ついたのが21時とかだったけど、トラちゃん🐯にしては早いから友達が来るのは24時とかだよー何人くるかわかんないって
家から場所も遠いので24時前には帰るよ!って言ってみんなでビール飲んでました。
そこでトラちゃん🐯がラテンダンス教えるねってことに。
ダンスも超初心者のわたしは凄く恥ずかしかったですが、お酒も飲んでたから楽しく踊りました。
そして柱に寄りかかってめちゃくちゃチューーーーーってされて🤦♀️🤦♀️💕
ほんとに可愛いとかなんとか言われたけど、友達もいたし、もう終電で帰ることになりました。
そのときトラちゃん🐯の友達もいっぱいきてろくにバイバイも言わず帰ってしまいました。
後々聞いたら、この時あんなにキスしたのに、帰るときにはキスもなにもしてくれないし、自分に気がないんだと思ったトラちゃん🐯
家に帰ってからも、別の子とも踊ったけど、君とが1番楽しかったよ
って言われて、
はあ?他の人とも踊るわけ???🤷♀️🤷♀️
って当時のわたしは究極のヤキモチやきでなんて軽い人なんだ!って思いました。
これも後々わかっていくのですが、とにかく踊るのが好きな南米人は、女同士、家族同士、男女でもよく踊ります。
そして全部がカップルのダンスじゃないってことがわかっていきます。
これも全然ダンスもしてこなかったわたしにはなかなかハードルが高かったです。
そして、4回目のデートでやっと!2人で会うことを決めました。
ぷりん🍮
国際恋愛②2回目のデート
- 日本食デート
1回目のデートから2回目のデートは3週間くらい過ぎてからだったと思います。
その間も相変わらずアプリにやる気のなかったわたしのかわりに、友達Aくんが連絡をとってくれていました。
🙋♂️(Aくん)次はトラちゃん🐯と日本食食べに行って映画観に行くから
🙋(🍮)なんの映画?
🙋♂️ブラックパンサー
🙋えーやだやだヒーロー系好きじゃない見たくない
🙋♂️どうせトラちゃん🐯が全部出してくれるってただだから行こう
🙋えーーー
こんな感じ(笑)出してくれること前提で行くのも今考えれば最低な気がする、、(笑)
そんな感じで、最初は2人で日本食でランチしてのちAくんと合流して映画をみることになりました。
ろくに知らない相手とランチとか、、間がもつかな?っていうのが正直な感想でしたが、嫌々言ってるうちに計画は進み当日。
その日も先にきて改札で待っていてくれたトラちゃん🐯
待ってるのは分かってても緊張が大きくてなかなか行けず、やっといって、そのままご飯屋さんに。
日本食デートと言いましたが、行きたかったお店が軒並み定休日だったため、韓国料理屋さんに行きました。
自分の英語もまだまだ心配で話題も気にしていましたが、意外と思ってたよりもお喋りも続きました。
そして映画の時間まで時間があったので、2人でスタバに。
モカチーノって知ってる?って言われて、全然知らなかったわたしに、スタバのご馳走するよ!と連れて行ってくれました。
そこでお互いの文化の違いを一生懸命話しました。
結婚式の違いとか、バレンタイン何をしてたとか、ちょうどバレンタインが終わってすぐだったので、日本のバレンタイン文化の話しをいっぱいして、バレンタインは他にもホワイトデーがあるんだよーとか
そんな話しをしてたら時間はあっという間で、あれこの人凄く一緒にいやすいかも!
と思いました。
その後Aくんと、前回も来てくれたトラちゃん🐯の女友達もきてくれて映画観賞。
わたしと待ち合わせの前に映画の券4枚買って席もおさえててくれたトラちゃん🐯
凄い!できる男だー!と感動
しかもポップコーンとドリンクもご馳走してくれました。
映画も終わり解散のとき、はじめてハグとビス!
南米、カナダ(特にケベック州らしい)の再会と解散は男女同士、女同士ならハグ、ビスがセットのようですが、なんせほんとに苦手だったわたしは初めて会った日、この日の最初もハグビスはしませんでした(笑)
後々聞いたら、君はアジア系だし、君の文化にはないことだと思ってたからしなかったけど、僕らにとっては挨拶だから凄く変な感じがしたよ(笑)
って言われました、、🤦♀️🤦♀️
この日からやっと素敵な人だなぁと思ってわたしが連絡するようになりました。
そして、スタバに行ってたときに、週末にラテン系の友達とクラブに行くから君もおいでよ!って誘われて、そういう遊びをしてこなかったので興味の湧いたわたしは、友達を誘ってクラブに行くことに!
次回は3回目のデートです(笑)
ぷりん🍮
国際恋愛①出会い
- アプリケーションの利用
わたしと彼氏が出会ったのは、2018年1月でした。その前の年から、同じ学校に通っていた女の子にtinderのアプリを教えてもらいました。テキストの勉強だと思ってやってみたらどうですか?って言われて始めましたが、つ、続かない、、、🤦♀️🤦♀️
日本語でやったとしても、アプリって、
🙋♀️はじめまして!
🙋♂️はじめまして!日本人なの?
🙋そうですよー!
🙋♂️なんでここにいるの?
🙋語学勉強にきました!
🙋♂️そうなんだー!
みたいな感じになりません?会ったこともない人に聞きたいこともなければ、チャットして楽しいこともなく、とりあえず友達と写真みてカッコいいとかで盛り上がって終わりでした。
それに🙋♂️じゃあいつ会える?って言ってくるのが実際苦痛でした。
こういったアプリの利用で事件が大きことも聞いてたし、わたしの男友達も一緒じゃないと会わない!って言えば大概断られていきました。
全くマメじゃない性格なのですぐ飽きて使わなくなっていました。それを、当時一緒のホストファミリーの家に住んでたAくんが、俺がデートさせる!といい、いろんな人に連絡を送り始めました。
2018年に入ってからほぼ毎晩彼に携帯渡して連絡していたと思います。
男の人を選ぶのもAくん(笑)全くノータッチで、次の日学校に行く移動中に昨晩のやりとりを復習していました。
- デートの約束
ペルー人のシェフと連絡取ってることをAくんに言われて写真を見ると全然タイプの人じゃありませんでした。当時Aくんはわたしの趣味も理解してるとのことだったのに、全然タイプじゃない!なんで!って喚いてました(笑)
そしてそのペルー人は、
🙋(🙋♂️)男友達がわたしのふりをしてるので以下これで表記します
🙋♀️(🙋♂️)デートに男友達も連れてきていい?
🙋♂️何で?それはちょっと、、
🙋♀️(🙋♂️)これがジャパニーズルールだから!
🙋♂️わかった。俺にはだいぶ変な感じだけど、俺も女友達連れて行くよー!
そう言って当日、待ち合わせに5分遅刻してしまったわたしとAくんは、ラテン人ってどうせ遅れて来るだろうからと連絡もせず(当日携帯のコネクションを買わずWi-Fi環境でのみ使ってたので、移動中は連絡できなかった)
行ったらもう既に来ていたペルー人の彼とその女友達!
そして写真よりかっこいい彼!(以下🐯トラちゃん)女友達もモデルさんみたいに身長が高くて綺麗な人でした。
- 初デートはTim Hortons
カナダに行ったことがある人は絶対目にしたり行ったことのあるでしょうこの場所
お手頃のチェーン店のカフェです。
確かに初デートには、、って場所ですが、当時お金ないわたしはもうどこでもよかった!(笑)
そしてわたしと女友達にはドリンクご馳走してくれて、4人で2時間近くお喋りしました。
学校関係の人だったり、ホストファミリーの友達家族、日本に興味がある外国人以外とお話しするのはその時が初めてでした。
わたしの下手な英語もいろいろ聞いてくれて、トラ🐯ちゃんは、サッカーの話しなどでも男友達とも盛り上がっていました。
その時は、2人で話す時間はほとんどなく、ペルーのこと、日本のこと、南米サッカーのこと、女友達の彼氏の話しなどで盛り上がって解散でした。
今思うと、初対面でも話しやすかったなぁと思うけど、全部初めてのわたしにはそれも分からなくて、英語だけずっと2時間ってことも初めてで、“国際交流ってしんどいんだね”
って男友達に話したのを覚えています。
写真よりはかっこいいと思ったトラちゃん🐯だったけど、まだまだ外国人!って枠から抜けれなくて、好きも素敵も思いませんでした。
長くなるので、この辺で次にいきまーす!
ぷりん🍮
カナダ留学生活②ホストファミリーについて
- ホストファミリーの家での生活
わたしが滞在したホストファミリーのお家は、パパ40代大学勤務、ママ40代小学校アドバイザー、娘10代、息子7小学校低学年の超カナディアン家族でした。
そして、ここはモントリオール。フレンチカナディアンという彼らは、フランス語が第1言語の超!ホワイト系家族で、日本からはじめて出たわたしには驚きも多かったです。
でも、現地の生活が体験できるこの滞在は、最高の期間でした。
英語0のわたしは、日本人カウンセラーに案内されてホワイトファミリーのお家にお伺いしました。パパは高身長でハンサムでこれがカナディアンかー!と思ったのを覚えています。
出迎えてくれてた際、パパが“僕たちはフレンチカナディアンだから僕たち流に挨拶させてね”って両頬にキスを!このビス文化は、当時のわたしには衝撃的でした(笑)
その後夜ご飯をくださり、お家の紹介。
わたしのお家は、1階にわたしの個室(ゲストルーム)とキッチン、ダイニングルーム、バストイレ(わたし専用って程バスはわたしだけの利用でした)
2階にキッズの寝室2部屋、テレビのある部屋に家族が使うバストイレ、ランドリー、パパママの寝室
地下に広い多目的ルームにゲストルーム、シャワーバスルーム、ランドリー(わたしは地下を使っていまいた)倉庫兼工具部屋
という作りで、外にはプールと駐車場まで!これをただ滞在するわたしに全部見せてくれました。
わたしの感覚では、寝室も見せる?と不思議でしたが、その後もお家にお邪魔したカナディアンはみなさん結構お家の中を寝室までみせてくれるたので、オープンな方が多いという印象です。
わたしが使っていたゲストルームも、クローゼット、ベッド、チェスト、全身鏡と飾ってある絵まで可愛いくて、ほんとに素敵な生活でした。
その後、1ヶ月のホームステイの予定でしたが、パパが1ヶ月600$で三食付き(朝、昼は家にある食材を自分で食べる、夜はママが作るのを食べる)という案を出してくださいました。
当時は、シェアハウスが安くて300$程度、ご飯もついてこの価格は破格と思い、学校に行く間滞在を伸ばすことにしました。
ホストファミリーとは、一緒に夜ご飯を共にするだけでなく、時には勉強教えてもらったり、キッズも一緒にカードゲームをしたり、一緒に彼らの別荘に行ったり、現地の方生活に密着していてとてもおもしろかったです。
家族はみんなでの会話はフランス語でしたが、英語も堪能なので、わたしがいるときには英語で会話してくれました。
学校を卒業するまでの半年間、ハローウィンやクリスマス、バレンタインなど行事も一緒に過ごし、カナディアン生活を満喫しました。
これも留学してこその体験だと思います。
ぷりん🍮
カナダ留学生活①生活用品について
- カナダ生活のはじまり
まず、語学学校に入校が決まっていたので、モントリオール国際空港まで語学学校の日本人カウンセラーの方が迎えに来てくれていて、その方に無事会えたら、その後1ヶ月は提携のホストファミリーの自宅にホームステイすることが決まっていました。
はじめての海外渡航、はじめての留学。
日本で買っていた方がいいもの等を調べに調べて持って行ったわたしの感想は、日本で買えたものはカナダでも買えるです。
これも、肌によって合わない化粧品、薬、歯ブラシのサイズ、下着などあげれば日本で買えてたらもっといいのがもっと自分に合ったのが買えるかもって思いはありましたが、幸い肌トラブル、薬でのトラブルも無かったので、日本で買って無くなったものはほぼその後カナダで買い足しました。
カナダで困った商品
- ブラトップ
- つけまつげ
- 手帳
- キッチン用品(包丁)
- ポケットティッシュ
- ナプキン
ブラトップは、トロントにユニクロができていたので行きましたが、高い!日本の感覚でいうとほんとに高くて、個人的に買えず、、ぼろぼろになるまで使っていました。
つけまつげは、使用感、価格がまた日本と比べると悪くて、親にわざわざ送ってもらいました。
手帳は、日本の多機能性がいいのには敵わず、これも送ってもらいました。
キッチンの包丁は、買ったわけではないのですが、基本的に家庭にある包丁は切れない!(個人の感想です)特に実家で母がよく切れる包丁が好きでそれを愛用してたわたし的には料理が苦痛になる程のこともありました。その後調べましたが、日本で一般的な包丁の研ぎ石は日本の文化らしく、カナダには浸透してる文化ではないとのことでした
ポケットティッシュは見当たらなかったです(笑)彼氏はよくスタバとかの紙ナプキンをポッケにそのまま入れて冬風邪気味のときは過ごしていました。
ナプキンは、種類豊富でTバック用とかも売ってるのには驚きましたが、個人的に使用感が悪く(浸透性が悪い)感じることが多かったので、毎度仕送りをしてもらえるときには日本のを送ってもらってありがたく使ってました。
いろいろ調べて気にして行ってた割に使わずに終わった日本商品もありました。
使わなかった日本商品
- 綿棒
- 爪楊枝
- アクセサリー
- 日本語での英語テキスト
綿棒、つまようじはカナダでも買えます!
アクセサリーは、個人的に好きであれこれ持って行ったけど、趣味も変わりほぼほぼ使わなかったです。
日本語のテキストは、結局学校の教材を使いこれも使わず。もともとそれで勉強している小さめの単語帳などならまだしも、日本で使ってなかってなかったものはカナダでも使いませんでした。
わたしの性格もあって、念には念をと思って持って行ったものほど使わず、結局カナダ商品でも十分なものも多いです。
こだわりの日本商品があればそれで安心すると思っていましたが、1年半の間に引っ越しを3回。日本とカナダの往復でプラス2回荷造りをしているのでそのたびに荷物の多さで泣かされました。
いつも定量ぎりぎり、むしろオーバーして手放した荷物も多く、それでも生活できるので、生活するのに必要なものとは?と、断捨離にもいい機会でした(笑)
それでも毎回荷物が多い多い。
ぷりん🍮