ペルー人彼氏と日本人彼女の国際恋愛の日々

27歳、日本の南から自分の世界が嫌で飛び出して着の身着のまま流れ着いて今は東京!カナダ🇨🇦に留学した体験記や、ペルー人🇵🇪彼氏のお惚気、東京での新生活を綴ります🙆‍♀️💕💕

カナダ留学生活②ホストファミリーについて

  • ホストファミリーの家での生活

 

わたしが滞在したホストファミリーのお家は、パパ40代大学勤務、ママ40代小学校アドバイザー、娘10代、息子7小学校低学年の超カナディアン家族でした。

そして、ここはモントリオール。フレンチカナディアンという彼らは、フランス語が第1言語の超!ホワイト系家族で、日本からはじめて出たわたしには驚きも多かったです。

でも、現地の生活が体験できるこの滞在は、最高の期間でした。

 

英語0のわたしは、日本人カウンセラーに案内されてホワイトファミリーのお家にお伺いしました。パパは高身長でハンサムでこれがカナディアンかー!と思ったのを覚えています。

出迎えてくれてた際、パパが“僕たちはフレンチカナディアンだから僕たち流に挨拶させてね”って両頬にキスを!このビス文化は、当時のわたしには衝撃的でした(笑)

その後夜ご飯をくださり、お家の紹介。

わたしのお家は、1階にわたしの個室(ゲストルーム)とキッチン、ダイニングルーム、バストイレ(わたし専用って程バスはわたしだけの利用でした)

2階にキッズの寝室2部屋、テレビのある部屋に家族が使うバストイレ、ランドリー、パパママの寝室

地下に広い多目的ルームにゲストルーム、シャワーバスルーム、ランドリー(わたしは地下を使っていまいた)倉庫兼工具部屋

という作りで、外にはプールと駐車場まで!これをただ滞在するわたしに全部見せてくれました。

わたしの感覚では、寝室も見せる?と不思議でしたが、その後もお家にお邪魔したカナディアンはみなさん結構お家の中を寝室までみせてくれるたので、オープンな方が多いという印象です。

わたしが使っていたゲストルームも、クローゼット、ベッド、チェスト、全身鏡と飾ってある絵まで可愛いくて、ほんとに素敵な生活でした。

その後、1ヶ月のホームステイの予定でしたが、パパが1ヶ月600$で三食付き(朝、昼は家にある食材を自分で食べる、夜はママが作るのを食べる)という案を出してくださいました。

当時は、シェアハウスが安くて300$程度、ご飯もついてこの価格は破格と思い、学校に行く間滞在を伸ばすことにしました。

 

ホストファミリーとは、一緒に夜ご飯を共にするだけでなく、時には勉強教えてもらったり、キッズも一緒にカードゲームをしたり、一緒に彼らの別荘に行ったり、現地の方生活に密着していてとてもおもしろかったです。

家族はみんなでの会話はフランス語でしたが、英語も堪能なので、わたしがいるときには英語で会話してくれました。

 

学校を卒業するまでの半年間、ハローウィンやクリスマス、バレンタインなど行事も一緒に過ごし、カナディアン生活を満喫しました。

 

これも留学してこその体験だと思います。

 

ぷりん🍮