カナダ留学生活①生活用品について
- カナダ生活のはじまり
まず、語学学校に入校が決まっていたので、モントリオール国際空港まで語学学校の日本人カウンセラーの方が迎えに来てくれていて、その方に無事会えたら、その後1ヶ月は提携のホストファミリーの自宅にホームステイすることが決まっていました。
はじめての海外渡航、はじめての留学。
日本で買っていた方がいいもの等を調べに調べて持って行ったわたしの感想は、日本で買えたものはカナダでも買えるです。
これも、肌によって合わない化粧品、薬、歯ブラシのサイズ、下着などあげれば日本で買えてたらもっといいのがもっと自分に合ったのが買えるかもって思いはありましたが、幸い肌トラブル、薬でのトラブルも無かったので、日本で買って無くなったものはほぼその後カナダで買い足しました。
カナダで困った商品
- ブラトップ
- つけまつげ
- 手帳
- キッチン用品(包丁)
- ポケットティッシュ
- ナプキン
ブラトップは、トロントにユニクロができていたので行きましたが、高い!日本の感覚でいうとほんとに高くて、個人的に買えず、、ぼろぼろになるまで使っていました。
つけまつげは、使用感、価格がまた日本と比べると悪くて、親にわざわざ送ってもらいました。
手帳は、日本の多機能性がいいのには敵わず、これも送ってもらいました。
キッチンの包丁は、買ったわけではないのですが、基本的に家庭にある包丁は切れない!(個人の感想です)特に実家で母がよく切れる包丁が好きでそれを愛用してたわたし的には料理が苦痛になる程のこともありました。その後調べましたが、日本で一般的な包丁の研ぎ石は日本の文化らしく、カナダには浸透してる文化ではないとのことでした
ポケットティッシュは見当たらなかったです(笑)彼氏はよくスタバとかの紙ナプキンをポッケにそのまま入れて冬風邪気味のときは過ごしていました。
ナプキンは、種類豊富でTバック用とかも売ってるのには驚きましたが、個人的に使用感が悪く(浸透性が悪い)感じることが多かったので、毎度仕送りをしてもらえるときには日本のを送ってもらってありがたく使ってました。
いろいろ調べて気にして行ってた割に使わずに終わった日本商品もありました。
使わなかった日本商品
- 綿棒
- 爪楊枝
- アクセサリー
- 日本語での英語テキスト
綿棒、つまようじはカナダでも買えます!
アクセサリーは、個人的に好きであれこれ持って行ったけど、趣味も変わりほぼほぼ使わなかったです。
日本語のテキストは、結局学校の教材を使いこれも使わず。もともとそれで勉強している小さめの単語帳などならまだしも、日本で使ってなかってなかったものはカナダでも使いませんでした。
わたしの性格もあって、念には念をと思って持って行ったものほど使わず、結局カナダ商品でも十分なものも多いです。
こだわりの日本商品があればそれで安心すると思っていましたが、1年半の間に引っ越しを3回。日本とカナダの往復でプラス2回荷造りをしているのでそのたびに荷物の多さで泣かされました。
いつも定量ぎりぎり、むしろオーバーして手放した荷物も多く、それでも生活できるので、生活するのに必要なものとは?と、断捨離にもいい機会でした(笑)
それでも毎回荷物が多い多い。
ぷりん🍮