ペルー人彼氏と日本人彼女の国際恋愛の日々

27歳、日本の南から自分の世界が嫌で飛び出して着の身着のまま流れ着いて今は東京!カナダ🇨🇦に留学した体験記や、ペルー人🇵🇪彼氏のお惚気、東京での新生活を綴ります🙆‍♀️💕💕

留学への道のり ①

  • 留学に挑むまでの背景

留学に目標を設定したのは、2016年3月のこと。

その時、わたしの大きな目標であった国家試験が終わり、次になにを目標にして生きていこうか?と悩んでいたときでした。

この国家試験には3年の通信での学生生活があり、その間は学校の近くを離れないという縛りがあって、その縛りがわたしにとって予想以上に大きかったです。

地元にはこれ以上いたくない、他の世界も見てみたい、でも日本人だから、日本どこでもいつでも帰ってこれる!独身、身軽、今しかない!そんな思いで留学を決意(あっさり

どうやって留学しよう?お金もあんまりないし、とりあえず現地の生活がしてみたい!英語も話せるようになりたい!

ワーキングホリデーの制度は前々から見聞きしてたけど、詳しくは知らなかったので、あれこれ調べて、エージェントのセミナーに参加しました。

エージェント通すのが海外旅行もしたことがない、航空券の買い方も知らない!っていう超!初心者のわたしには1番手っ取り早かったです。

いろいろ質問にも答えてくれたので、最初は絶対安心です。

使ってる人も多い!それでもトラブルも多い!(笑)

トラブルはまたのちのち書きたいのですが、なんでも自分で調べ直すっていうのは重要って思い知りました。

 

  1. ワーキングホリデー協会のセミナーへの参加
  2. 行き場所を設定する
  3. 必要な資金の設定
  4. 明確に地域を決める
  5. 語学学校を調べる、決定する
  6. 語学学校学費入金
  7. 航空機券購入
  8. 海外保険を調べる加入
  9. 持っていくもののリストアップ

 

こんな流れで留学までたどり着きました。

思い立ったのが2016年3月で、実際留学したのが2017年9月。

資金が全然なかったので、1年以上資金作りだったし、この間に親の説得に必死!!(笑)

これものちのち書きたいのですが、わたしの親は大大大反対でした。

もともと計画よく留学を決めていたわけではないので、何をするにもばったばた(笑)

ほんとに性格が出ると思います。

 

でもこの1年と半年、わたしが絶対に忘れない!って決めてたのが、ぜったい留学してやる!

って意志でした。

へ?そのためでしょ?って思われるかもですが、1年半ってまぁまぁ長い。その間に絶対行ってやる!って自分で自分に言い聞かせないと、親は大反対、友達は近くにいて遊ぼうーって言ってくる環境なので、誰1人と応援もしてくれてなかったです。

いつも、自分が行きたいだけで、誰からも求められて行くわけじゃないから、自分が行くって意志を捨てない。

これが当時のわたしには1番大事なことでした。

いろんな留学があるでしょうが、決まった仕事があるわけでもない、誰かに来てって言われてるわけでもない、自分がしたいって理由だけで遂行する。

語学を勉強してたわけでもないので尚更、風当たりは厳しかったですが、自分で自分を曲げないと必死な時期でした

 

 

ぷりん🍮